通じない英語は、発音より「読み方」の間違い(母音編)
通じない英語は、発音より「読み方」の間違い(母音編) 著 者: Haqui
【一目瞭然、英語の母音一覧表】
英語の母音は実はこんなにシンプルに整頓されていた!
辞書などの発音記号が「一見複雑そうに見える」ことだけに惑わされてはいけない!
英語の母音は、A、E、I、O、U、の5文字を使うが、
漢字のように、それぞれの【訓読み】と【音読み】の2通りの読み方がある。
つまり【5文字で計10通り】の読み方があるわけです。
さらに、子音でたとえるならSHやCHと同じで、
【2文字で1つの音を現す母音が5個】あるわけです。
★すなはち、【5+5+5=15通り】の読み方!
日本語を発音する時、母音は「あいうえお」しか使わない。
同じく、英語を発音する時は、これらしか使わない!
「微妙に違う」とか、勝手に新しい音を作り出してはいけない!笑
☆訓読み☆
"A" エイ
例、say、date、bake
"E" イー
例、me、mean、sea、weed
"I" アイ
例、hi、high、five、mighty
"O" オウ
例、no、smoke、stone、nope
"U" ユー 又は ウー
例、use、cute、accuse
☆音読み☆
"A" エァ (エとアの中間くらい)
例、apple、drank、hang、damn
"E" エー
例、pen、fetch、hen、egg
"I" イエ (イとエの中間くらい)
例、it、is、chick、skinny
"O" アー (ややオに近いクリアーなア)
例、not、on、lot、hot
"U" ア (やる気なさそうに)
例、sun、up、bus、yup
☆2文字の母音☆
"AU" アー 音読みOと同じ ※決して「アウ」ではない!
例、August、fault、flaw、awful
"OU" エァウ (最初の部分は音読みAと同じ)
例、wow、ouch、house、cow
"OI" オイ
例、boy、voice、annoy、oil
"音読みOO" ウオ (ウとオの中間くらい)
例、good、look、wood
"訓読みOO" ウー 訓読みUと同じ
例、food、rooster、loose、shoot
★ただしアクセントのついてない母音は、
「つづりが何であろうと」全て、【音読みU(ア)】になる!!
例、anotherのA、openのE、horribleのI、idiotのO
これらは全て【音読みU(ア)】!!
※方言によってはAUと音読みOは違うが、よっぽど特別な事情でもない限り、日本人は気にしなくていい。
所詮、この中で日本人が難しいのは、
【音読みA】 【音読みI】 【音読みO】 【音読みOO】
の、4つくらいなもんです。
それ以外は「発音」ではなく、「読み方」です。
☆こちらの子供用のサイトで、実際の音声が聞けるので、ぜひつづりと読みの関係を確認してください。
http://www.starfall.com/n/level-a/learn-to-read/load.htm?f
ほとんどの日本人は、
ネイティヴの発音をそのまま擬声語のように真似しようとします。
ではなくて、
「この単語に使われている音は、この表の中のどれかな?」
と、それを聞くだけでいいんです。それだけ。
そうすれば、日本語と同じ感覚でできるようになります!
超単純!!
このページより流用
http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2007/04/post_53.html
アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/
【一目瞭然、英語の母音一覧表】
英語の母音は実はこんなにシンプルに整頓されていた!
辞書などの発音記号が「一見複雑そうに見える」ことだけに惑わされてはいけない!
英語の母音は、A、E、I、O、U、の5文字を使うが、
漢字のように、それぞれの【訓読み】と【音読み】の2通りの読み方がある。
つまり【5文字で計10通り】の読み方があるわけです。
さらに、子音でたとえるならSHやCHと同じで、
【2文字で1つの音を現す母音が5個】あるわけです。
★すなはち、【5+5+5=15通り】の読み方!
日本語を発音する時、母音は「あいうえお」しか使わない。
同じく、英語を発音する時は、これらしか使わない!
「微妙に違う」とか、勝手に新しい音を作り出してはいけない!笑
☆訓読み☆
"A" エイ
例、say、date、bake
"E" イー
例、me、mean、sea、weed
"I" アイ
例、hi、high、five、mighty
"O" オウ
例、no、smoke、stone、nope
"U" ユー 又は ウー
例、use、cute、accuse
☆音読み☆
"A" エァ (エとアの中間くらい)
例、apple、drank、hang、damn
"E" エー
例、pen、fetch、hen、egg
"I" イエ (イとエの中間くらい)
例、it、is、chick、skinny
"O" アー (ややオに近いクリアーなア)
例、not、on、lot、hot
"U" ア (やる気なさそうに)
例、sun、up、bus、yup
☆2文字の母音☆
"AU" アー 音読みOと同じ ※決して「アウ」ではない!
例、August、fault、flaw、awful
"OU" エァウ (最初の部分は音読みAと同じ)
例、wow、ouch、house、cow
"OI" オイ
例、boy、voice、annoy、oil
"音読みOO" ウオ (ウとオの中間くらい)
例、good、look、wood
"訓読みOO" ウー 訓読みUと同じ
例、food、rooster、loose、shoot
★ただしアクセントのついてない母音は、
「つづりが何であろうと」全て、【音読みU(ア)】になる!!
例、anotherのA、openのE、horribleのI、idiotのO
これらは全て【音読みU(ア)】!!
※方言によってはAUと音読みOは違うが、よっぽど特別な事情でもない限り、日本人は気にしなくていい。
所詮、この中で日本人が難しいのは、
【音読みA】 【音読みI】 【音読みO】 【音読みOO】
の、4つくらいなもんです。
それ以外は「発音」ではなく、「読み方」です。
☆こちらの子供用のサイトで、実際の音声が聞けるので、ぜひつづりと読みの関係を確認してください。
http://www.starfall.com/n/level-a/learn-to-read/load.htm?f
ほとんどの日本人は、
ネイティヴの発音をそのまま擬声語のように真似しようとします。
ではなくて、
「この単語に使われている音は、この表の中のどれかな?」
と、それを聞くだけでいいんです。それだけ。
そうすれば、日本語と同じ感覚でできるようになります!
超単純!!
このページより流用
http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2007/04/post_53.html
アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/